「野焼き体験」
6月に田植えを行った田が、10月24日には既に稲刈を終えていました。
6月に田植えを行った田が、10月24日には既に稲刈を終えていました。
野焼きには、刈り取った稲の材料が必要です。
まず、土を掘り下げたところに、籾殻を敷きつめ、
薪と炭を置き、その上に充分乾燥させた、埴輪や土器を置いてゆき、
わらで、その上を被い、錬った土壁を覆って、
火入れ口から着火します。2昼夜かけて、燃やしてゆき、
ゆっくり温度を下げて、いよいよ、窯だしです。
今年も大成功!!
自然にあるものを使って土器を焼き上げてゆく感動は、
毎年していても新たな感動があります。
自然にあるものを使って土器を焼き上げてゆく感動は、
毎年していても新たな感動があります。
今年も大成功!
いぇい!!
「勾玉づくり」
勾玉づくりも人気講座です。
やわらかい蠟石を使って、愛情もって磨いて磨いてゆきます。
どうして、あの形になったか諸説いろいろありますが、
お守りや魔よけの意味あいがあったようです。